飼い主の方からのお声を大切に診療していきたいと考えています。1週間後、1か月後、半年後・・・に元気な姿になり長寿をまっとうできるような治療を目指していきたいと思っています。

つくば市 いなばペットクリニックのご案内


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院長:稲葉 豊範 (茨城県獣医師会)

TEL : 029-847-1019

茨城県つくば市島名890-1

当分の間、犬および猫のみの診療となります。

 

 ご来院の際のお願い

研修会、獣医師会の会議、急な手術などが入る場合がありますので、ご来院の際はお電話をお願いします。

駐車場で犬や猫が逃走することがあります。首輪の締め直し、猫はケージや洗濯ネットに入れるなどをしてください。

去勢手術および避妊手術は予約が必要となります。

 

当院からのお願い

<往診について>

診察時間外の往診になります。診断には検査等が必要な事が多いため、なるべくご来院をお願いしています。

<災害への備えについて>

いつ起きるかわからない災害時にあわてないように、日頃からペットのための準備を強くお願いします。(必ず同行避難になる場合を想定してください)

①健康管理(ワクチン、ノミ・ダニ駆除、フィラリア予防など)

②所有者の明示(マイクロチップ、鑑札・済票、迷子札)

③しつけ(トイレ、鳴き声など)

④生活用品(最低5日間の水とペットフード、トイレ用品、首輪、リードなど)。特に必要な物はケージです。

⑤常備薬・療法食の余裕ある準備 

当院では、大規模災害が発生し、医薬品等の入手・確保が困難になった場合には、お薬や療法食の処方につきましては、通院治療中のペットを最優先とさせていただきます。

 

 

 

診療時間・休診日

午前9:30~12:00 午後3:00~7:00 (日曜日は午後6時まで)

休診日 :  木曜日・祝日の午後(日曜日が祝日は通常診療、翌振替休日の午後が休診)

時間外診療は可能な場合のみ、当院より折り返し電話をいたします。留守番電話に必ずお名前とお電話番号を残してください。連絡先がない場合は、折り返しの電話ができない事があります。

                  

  祝日 
午前
午後

 △…日曜日は午後6時まで

診療時間の変更・臨時休診のお知らせ 

 12月11日(水)の午後と12月13日(金)は終日、休診いたします。


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 お知らせ

<助成金ついて>

つくば市に住所がある方は、飼い犬・飼い猫の不妊手術(去勢は3000円、避妊は4000円)の助成金が受けられます。手術前に市役所への申請が必要となりますので、詳細はつくば市役所環境保全課へ問い合わせてください。なお、犬は市への登録、狂犬病予防注射が必須となります。

茨城県に住所がある方で、当院でマイクロチップの埋込みを希望される方は、茨城県獣医師会から登録費用の無料、埋込み助成(2000円)が受けられます。頭数に限りがありますので、ご相談ください。なお、ブリーダーや動物販売業者等は対象外となっています。

 

<狂犬病予防注射について>

つくば市在住で狂犬病予防登録をされている方は、当院にてつくば市の注射済票をお渡しすることができます。市からの予防注射済票交付申請の葉書を必ずお持ちください。平成31年度を用意してあります。また、新規登録を希望される方も、当院にて新規登録の鑑札をお渡しすることもできます。転入された方も前住所の鑑札をお持ち頂けた場合は、無償でつくば市の鑑札と交換が可能です。後日、当院から市へ提出させて頂きますので、市役所へ行かれる必要はありません。

 

<犬の胆のう疾患(胆泥症)について>

数年前よりこの疾患がとても増えてきています。ヒトでいう胆石症です。犬では胆石になるよりも、胆汁が泥のような状態で、十二指腸へ排出されなくなり、胆のう、胆管や肝臓に炎症を引き起こす病気です。ほとんどは無症状で経過していきますが、炎症が進んでいくと嘔吐や下痢、黄疸などがみられ、さらに炎症が進むと胆のうが破れ、腹膜炎、敗血症を引き起こして「死」にいたります。原因は脂質代謝異常(高脂血症)や高栄養のフード・おやつの過剰投与などです。

特に脂質代謝異常を起こしやすい犬種は、シェルティー、Mシュナウザー、シーズー、Mダックス(胆のう粘液のう腫)ですが、これらの犬種以外はならないということではありません。当院では、ミックス、チワワ、Tプードル、柴犬なども発症しています。また、「痩せの大食い」の犬も、この脂質代謝異常のこともあります。

フードやおやつの与え過ぎによる肥満(メタボ)も大きい原因になることもあります。つまり「原因は飼い主」と言えます。また肥満は胆のう疾患だけでなく、脂肪肝、糖尿病、重い体重の影響で関節や脊柱疾患など引き起こします。

この病気は血液生化学検査や超音波検査で発見できます。胆泥症の度合いにもよりますが、利胆剤や高脂血症薬、徹底した低脂肪食などで治療すれば改善していきますが、炎症が進行もしくは破裂の可能性が高い場合は胆のう摘出手術が必要です。

高齢になればなるほど、長年のツケが症状として出てくることが多くみられます。特に高齢犬の手術はリスクが高いので、なるべく避けるべきです。そうならないように、日頃から健康管理をしっかりとしてください。ドッグフードは獣医師が推奨するメーカーをおすすめします。

 

<動物由来感染症について(動物からヒトへ感染する病気)>

重症熱性血小板減少症(SFTS)やコリネバクテリウム・ウルセランス感染症などによりヒトの死亡例が報告されています。

マダニや咬傷によりヒトへ感染することがありますので、ご注意ください。厚労省より注意喚起が出ています。

パスツレラ菌は犬で約75%、猫でほぼ100%の口の中に普通に常在している細菌です。ヒトへの影響は咬まれた傷より菌が侵入し化膿することですが、最近では呼吸器疾患、骨髄炎、敗血症、髄膜炎などの重症化した報告があります。予防は咬まれないようにしたり、口移しで物をあげたりいないことなどが重要です。特に高齢者、糖尿病の方、免疫疾患の方は要注意です。

は虫類やハリネズミ(アメリカでの報告)はサルモネラ菌を保有しています。

エキノコックスが愛知県内の犬より検出されました。エキノコックスは北海道(特にキタキツネ)でみられる寄生虫です。北海道以外では埼玉県に続き国内2例目の報告となります。イヌ科の動物が終宿主で感染してもほとんどは無症状ですが、ヒトに感染すると肝臓がむしばまわれ、死に至ることもある恐ろしい寄生虫です。現在のところ茨城県内の報告はありません。

ご不明な点は
お気軽にお問い合わせください。
029-847-1019